Quantcast
Channel: 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1811

アーチサンダル仲間、足と骨盤のarch(アーチ)構造をつくる

$
0
0
8/6機能的な体づくりサロンは、足と骨盤のarch(アーチ)構造をつくるワークをおこないました。
 
 
牧神の蹄を使って、足の感覚を養います。
 
 
足首は背屈と底屈の両方で足の巧緻性を高めると効果的です。
 
 
さらに、足指の可動域を高めていきます。足指に自重をかける方法は、足の趾節間関節の運動方向を理解し、無理のないようにおこなってください。
 
 
骨で立つ。
 
 
脛の骨の長軸方向を理解します。
 
 
具体的に骨で立つ、ということを経験し、骨を意識できるようにします。
 
 
接地衝撃を緩和する体の仕組みには、足と骨盤のアーチ構造があります。骨盤のアーチ構造が機能する位置を理解し、経験します。
 
 
床に座るときの、骨盤の位置は、トライアングルベース(坐骨結節と恥骨の三角形)が床に接触する位置です。
 
 
ランニング中に太もも(大腿四頭筋、腸脛靭帯)が張りやすい場合は、骨盤が後傾気味になっていることが考えられます。骨盤と股関節を理解し、姿勢を見直してみてはいかがでしょうか。
 
 
機能的な体づくりを終えて、ナカケンさんが、アーチサンダルをつくりました。参加された方たちも、興味津々です。
 
 
また、一人、アーチサンダル仲間が増えました!京都の鶴山さんです。アーチサンダルの感想を楽しみにしています。
 
 
アーチサンダル職人のナカケンさんです!これから、アーチサンダル作りで忙しくなりそうです。また、職場に姿勢部なるものができたそうで、顧問に就任されたそうです。裸足に職人、顧問と多彩ですね。
 
 
8月の機能的体づくりサロンの様子

 

 

arch(アーチ)サンダル

 

 

 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1811

Latest Images

Trending Articles