8/6機能的な体づくりサロンは、足と骨盤のarch(アーチ)構造をつくるワークをおこないました。
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牧神の蹄を使って、足の感覚を養います。
足首は背屈と底屈の両方で足の巧緻性を高めると効果的です。
さらに、足指の可動域を高めていきます。足指に自重をかける方法は、足の趾節間関節の運動方向を理解し、無理のないようにおこなってください。
骨で立つ。
脛の骨の長軸方向を理解します。
具体的に骨で立つ、ということを経験し、骨を意識できるようにします。
接地衝撃を緩和する体の仕組みには、足と骨盤のアーチ構造があります。骨盤のアーチ構造が機能する位置を理解し、経験します。
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床に座るときの、骨盤の位置は、トライアングルベース(坐骨結節と恥骨の三角形)が床に接触する位置です。
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ランニング中に太もも(大腿四頭筋、腸脛靭帯)が張りやすい場合は、骨盤が後傾気味になっていることが考えられます。骨盤と股関節を理解し、姿勢を見直してみてはいかがでしょうか。
機能的な体づくりを終えて、ナカケンさんが、アーチサンダルをつくりました。参加された方たちも、興味津々です。
また、一人、アーチサンダル仲間が増えました!京都の鶴山さんです。アーチサンダルの感想を楽しみにしています。
アーチサンダル職人のナカケンさんです!これから、アーチサンダル作りで忙しくなりそうです。また、職場に姿勢部なるものができたそうで、顧問に就任されたそうです。裸足に職人、顧問と多彩ですね。
8月の機能的体づくりサロンの様子
arch(アーチ)サンダル