しなやかな体を作る!滑らかで柔らかな動きをトレーニングする方法
しなやかな体を作りたい。滑らかで柔らかな動きができるようになりたい。そのような目的でトレーニングされている方も多いと思います。 しなやかな体を作るためには、単に体を柔らかくするということでなく、滑らかで柔らかな動きができるようにトレーニングをしていかなければなりません。とにかく、動きに注目し、動きをトレーニングすることが重要です。...
View Article足の裏のタコとストレートネック
先日、患者さんがご自身のパーソナルトレーニングに、ご家族を連れてみえました。話を伺うと、奥さんのストレートネックが気になるそうです。また、足の裏の親指と人差し指の間にタコができ、なぜ一点に集中してタコができるのか、なにか関連があるのか気になっているそうです。...
View Article誰でもできるようになる開脚足抜き!でも痛い・・
大きく足を開いて床に胸をつける。そこから両足を後ろに回して合わせる。これは開脚の足抜きといわれています。股関節が硬い人にとっては憧れの開脚足抜きです。開脚足抜きができるようになりたいからストレッチに励んでいる。でも痛い。このように痛みを我慢してストレッチをされている方が意外と多いのですが。 なぜ、痛いのでしょうか?...
View Article間違えやすい筋肉のお手入れセルフケアの方法
筋肉が硬いのはダメ、筋肉は柔らかいのは良好な状態、このように考えて、マッサージやストレッチで筋肉を柔らかい状態で保つためにセルフケアを欠かさない、という方も少なくないと思います。 しかし、これは間違いです。 筋肉の良好な状態というのは、筋肉を使える状態です。筋肉が柔らかいだけでは良好な状態とは限らないのです。...
View Article腰が痛いときは姿勢の中身を正すこと機能的姿勢
8月の構造動作トレーニング・東京教室の前日は台風の影響で東海道新幹線が運休。当日の朝はダイヤの乱れが心配されたものの時刻通り東京駅に到着し一安心。 講座の参加者の中に、椅子に座ると腰が痛いという方がみえた。そして、「皆さんは痛くないですか?」と問う。いつも、椅子に座っているときは腰が痛いので、椅子に座ると腰が痛いもの、というのが、その方にとっての常識になっているようだ。...
View Article腰痛、首肩痛、不定愁訴を一気に治す!運動軸調整
日頃から猫背にならないように気を付けているのに腰は痛いまま、体の不調が一向に収まらない。姿勢は大事だというけれど、あまり効果を感じられない。...
View Article【老化予防】60-70代の痛み疲れなし100歳まで自分の足で歩くための運動軸調整
老化は生きている限り誰にでも起こりますが、できれば、老化を遅らせたいと思う方も多いと思います。老化の原因ははっきりとは解明されていませんが、私は運動器の機能低下の観点から治療やトレーニングの指導を行うことで老化予防を考えています。...
View Article確かな感覚と不確かな感覚「からだ」を理解する
構造動作トレーニング・東京教室の世話役を17年間してくださっている動作術の中島章夫先生が70歳になりました。先日、中島先生は古武術研究家の甲野善紀先生をはじめ稽古仲間から盛大な誕生会でお祝いをしていただいた後でしたが、えにし治療院にてささやかではありますがお祝いをさせていただきました。今後も益々お元気で技を極めていってほしいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。...
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