8月も後半、夏休み集中トレーニングの成果がでてきた。それは、右腓骨筋-大腿二頭筋-外旋六筋-脊柱起立筋のつながりがみえてきたのだ。
本日も夏休み最後の個別指導にみえた学生さんたちと足のトレーニングをしていたときに右の背中が塩梅よく体幹を保持していることが感じられた。ある程度、接地が安定することで見えてくることがある。逆に、接地が不安定なままでは自分の体をコントロールすることがままならない。
昨日は、足と股関節をつなげるトレーニングを集中的に行った。終了後、足の指がしわしわ。汗で皮膚がふやけたわけではなく、動かすことによって浮腫みが抜けたようだ。普段、それだけ趾が足りていない証拠。もっと、動かすべし!