昨日はこばやし接骨院にお邪魔した。小林先生は相変わらず忙しそう。なんでも施術スタイルが変わってきたとのこと。これまでは、損傷、障害部位の回復を図るのに手技療法をメインにした施術だったが、機能回復訓練に重点を置くようになって本来の後療法に移行しつつあるようだ。探究心を忘れない姿勢に私はいつも元気をもらっている。
さて、左足の一過性オスグット様の症状が出現して以来、右足の捻じれが修正されつつあるようだ。大学柔道部の合宿所生活以来、長時間の正座が苦手になっていたが、食事中はあぐらから正座にして様子をみている。正座で食事をしているせいなのか、いつもよりも美味しく感じるのは気のせいか?あぐらよりも正座の方が座高が高くなり食卓を見渡せる。姿勢を正しやすいなどの違いが影響しているかもしれない。昔は正座をすると足が短くなるといわれたが、どのような理屈なのだろうか?最近は聞かなないが・・・むしろ正しく正座ができるようになれば綺麗に足がそろうはず。やはり、私は家族には正座をすすめる派です。
2月23-24日の東京・技アリ企画は、「ラボ、あしゆび、すくわっと、またわり」をおこないます。
2月25日の東京・股関節トレーニングワークショップは受付を終了しました。
次回は3月25日です。