夏になったと思いきや、雨が続く・・・。梅雨明けが待ち遠しい。とはいえ、この時期だからこそ、室内にこもって股関節の調整に集中できる。しっかり、股関節を調整して夏に望むのだ!
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これまでのフィールドトレーニングでは、接地から股関節のつながりを集中して行ってきた。それと並行して動作時の腕と体幹のつながりを探っていた。その成果は股関節から腕までのつながりを開拓したようだ。股関節から脊柱起立筋のつながり、さらに腕へのつながりの経路が身体の中にできあがりつつある。
当然、牧神の蹄を使って足指から股関節のアプローチは行う。腕のアプローチとは手根から体幹までをいい、それをつなげる。特に腕と肩甲骨の位置覚をクリアにすることがポイントだ。股割り動作では牧神の蹄と手根を接触し、肩は低い位置で股関節を動かす。股関節の可動域アップには腕が重要!
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