5月の終わりに、はじめて写真に写りこんだオーブ。
▲10㎞登山コース多度峡にて
玉響現象という現象を知って、まもなく、再びオーブが写りこんだ。
▲15㎞登山コース多度町古野にて
すると、タイミングよく去年の1月、私に邪気の祓い方を教えてくれた大先輩の山友にであい、オーブについて聞くことができた。80歳になる彼は山奥でテント泊をしながら写真を撮っているが、オーブや玉響現象という言葉を知らなかった。私がオーブの写真を見せると、「あぁ、たまに写るね」といい、先週撮影したという花の写真を、楽しそうに見せてきた。この超自然な彼自体がすでに精霊のように感じた。
オーブが気になり始めて驚いたことがある。それは、私の治療に通われている何人かの女性がオーブに詳しかったのだ。知らない人は、大府(おおぶ)に行ってきたのですか?アプリかと思いました、という。確かに、私も自分に起ったことでなかったら、そう思ったに違いない。
そもそも、私自身は見えない世界や現象を否定はしないものの、手放しに信じるタイプでない。カメラに詳しい人なら、雨粒や塵が写り込んだものだと、説明する。私も、たまたま塵が写り込んだものだと説明を受けた方が納得する。
しかし、科学的な現象をスピリチュアル的な現象だと説明する人たちの話も、それはそれで夢がある。どちらもありかな!?要は、自分が感じ取ったように思えば、得をした気持ちになる。案の定、オーブが写り込んでから、何か得をした気分だ。
そして、治療師「あはき師」の修業が益々、楽しくなってきた。私の頑固な脳がやわらかくなったのは、深部感覚が活発に作用するようになってきた証。すべての業種の中で身体のスペシャリストでありたい。 そのための努力をとことん極めたい!やはり、多度はパワースポットだった。