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Channel: 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座
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膝や腰痛の治療と健康維持促進

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体のどの箇所が痛くても気持ちがさえない。動作をする度に痛むのなら動く気力を失う。動けないくらいの痛みなら身動きが取れない。自分の体の状態にあう治療ができたのなら、それは何事もなく過ぎていくが、自分の体の状態にあう治療ができないままなら、不治の病になる。あう、あわない、というのは、人によっては奇跡的なことなのかもしれない。
 
 
自分が調子が悪くても、家族のことばかりで、自分のことは後回し。何年もだましだまし頑張り続けて、身動きが取れなくなる。はじめから自分に向き合うことがよいのか、身動きが取れなくなってから、じっくり自分と向き合うのがよいのか、答えはない。どちらにせよ、自分に投資できるなら、自分の体の状態にあう治療がしたい。
 
 
とりあえず試合に出場できる体の状態にする。これは治療における、だましだましということだが、スポーツで生計を立てている人にとって、今が大事と考える。また、仕事が重労働だから、体に負担がかかるのはあたりまえ、休んでいたら生活ができないから、とりあえず痛みさえ和らげればよいという考え。人には、様々な事情、考え方がある。
 
 
治療院に訪れる人たちは、すでに複数の医療機関を受診してみえるので、症状は時間が経過し、慢性化した難治なものになっていることが多い。だから、仕事にやりがいがあり、人として鍛えられるのかもしれない。
 
 
治療がきっかけでご縁ができた人たちがいる。たまに、腰、膝、肩、頚などが、痛くなって処置をするが、自分たちのペースで健康維持促進につとめているので、大事になることはなくなった。結局自分の体にとってよい情報があって、あうのだと思う。
 
 
何も体を気にせず快適に過ごせる人は、凄い才能だと思う。しかし、多くの人はそうでない。自分の体を理解することは難しい。快適に過ごすためには、自分の体を理解することが大切だ。膝と腰の痛みで気分が冴えなかった人も、体が整うと、けろっとして饒舌になる。人というのは些細なことで気持ちが左右されるものなのかもしれない。
 
 
牧神の蹄(足感覚トレーニングブロック)を4つならべて体を整える。人によっては、パソコンをするとき、読書をするときなどに足元にならべているそうだ。そうすると姿勢が崩れにくくてよいそうだが、健康維持促進に活用されていて、うれしい。
 
 
今年もお年玉を頂いた。私は五黄土性ということで、2月4日から1年間の良い方角を記してくれている。
 
 
方角の説明を聞いて、健康的なランチタイム。今後もよいご縁がありますように。
 
 
 

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