先日、私のアメブロをフォローしてくださった方が、arch(アーチ)サンダルの感想を投稿してみえました。なかなか現場の声を聞くことがありませんので、とても参考になります!
歩くと 小趾の接地感が半端ない (決して小趾が使えてる訳ではないですが。。。) 裸足やMANSANDALs®️での接地感とは 比べ物にならない位小趾に意識が行きます。 コンセプトを詳しく理解してないのですが 親趾に掛かってる 2本のパラコードによって 拇趾球が固定され それによって残り4本の趾が より自由に動ける様になるイメージです。 凄いサンダルをゲット出来て ラッキーでした。 "(ノ*>∀<)ノ
アーチサンダルは、「鼻緒がある裸足」のような感覚です。動作術の中島章夫先生は、「裸足よりも裸足感覚」と表現されました。アーチサンダルは骨指標を計測して、オーダーメイドで作成しますので、足に纏っているようなサンダルになります。足の指を使えるようにするために裸足になる方が多いと思いますが、アーチサンダルを履いたからといって、足の指を使えるようになるものではありません。長年、シューズの中で眠らせていた足は、足の機能が低下していますのでアーチサンダルを履くのも良いですが、足の機能には、固有感覚、神経系統、筋肉、関節、骨などがあるので、これらをひっくるめて足の機能を回復していかなければ、足が完全に眠りから覚めることは難しいと思います。
牧神の蹄(足の感覚トレーニングブロック)は、「鼻緒がない下駄」をコンセプトに考案しました。長年、裸足の人でもブロックに足指をフィットさせることが難しいことが多いです。これは、裸足になるだけでは回復しきれない機能が残っていることを意味します。私はアーチサンダルと牧神の蹄をあわせて使うことをおススメします!
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