ゴールデンウィーク開けくらいからだろうか、下肢の筋肉や関節の連動で実感することが増えてきた。実感が増えた分、使えていない筋肉や関節運動の方向のズレなど、まだやらなければならないことが沢山あることに気づく。
上肢の連動は、指の可動域が十分でないこと、上腕の位置覚が鈍いこと、などが、気になるが、肩がはまってようやくスタート地点についたような状況だ。それでも胸鎖関節の可動域が増して、肩甲骨周囲で使えるようになった筋肉が増えている分、動きとしてはよい。
下肢と上肢の連動で実感したこと。下肢は体幹前面・後面、顔面部・後頭部、上肢は体幹側面、側頭部、それぞれにつながりをもって身体が成り立っているようだ。
胸鎖関節は、のど元のみぞを確認して、その両サイドの関節。上肢は、胸鎖関節で体幹とつながっている。