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煙のない多度大社へ
4月も下旬になった。4月20日から立夏5月6日までの期間を穀雨という。 春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えるそうだ。日中は気温が上がり夏日だが、多度大社も初夏を思わせる雰囲気。 白馬「錦山」。 木陰は、水の音をBGMに涼しく心地いい。 本宮横の滝。 煙のない多度大社へ。紙巻きたばこ喫煙所は、境内の外、豊明殿下、駐車場入口に移動。...
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4月下旬「多度の自然」モンカゲロウ、オオヤマカワゲラ
多度駅方面から多度川橋を渡り、多度川沿いに多度峡、多度大社方面へ歩く。4月下旬、川の畔は野草が花盛り。 多度川には渓流の昆虫たちが水中生活を終えて、成虫に羽化していた。 クロタニガワカゲロウ。 モンカゲロウ。 オオヤマカワゲラ。 5/15-16 構造動作トレーニング・東京教室 えにし治療院
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上肢と下肢の機能状態を良好にして深部感覚を有する
4月の構造動作トレーニング・東京教室「深部感覚」は、四肢の機能状態を良好にして、それらが深部感覚を有するよう実習した。円滑な重心移動をおこなえるようにするためには、深部感覚を有する身体の状態で、基本動作を練ることが必要だ。...
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股関節のコントロールとベクトル
4月の構造動作トレーニング・東京教室「股割り」は、重心移動を円滑に行うための股割り動作のベクトルを実習した。構造動作トレーニングに基づく股割りは、股関節をコントロールできるようにし、身体の各パーツのベクトルを合わせて重心移動をおこなう。 上方向と前方向の間のベクトルに体幹をキープする。 前腕を腕橈関節で回内し、上腕で体幹のキープ力をアップする。...
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4月下旬「多度峡の自然」
多度川から多度峡へ向かって歩く。4月下旬、新緑がまぶしい。 緑の紅葉。 みそぎ滝。 岩壁に水が沸きしたたる。 大堰堤。 清らかな水、新緑の緑、生き物の活性が高まっている。 冬、ここで過ごしたカワガラスたちは旅立った。 ひとなつっこい、やんま。 生命が躍動する。 ヤマフジ。 5/15-16 構造動作トレーニング・東京教室 えにし治療院
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多度山系のイワカガミ、花言葉「忠実」
多度山は養老山地の南端に位置する。養老山地の中間に二乃瀬越がある。二乃瀬越えから南側が多度山系と呼ばれている。新緑の山地を歩いていると、道脇に咲いている薄ピンク色のイワカガミが目に止る。 イワカガミは、 「岩鏡」の意で、岩場に多く生え、葉に光沢があることから「鏡」に見立てたもの 、だといわれている。 多度山系のイワカガミ。 イワカガミの花言葉は「忠実」。...
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骨盤おこしで股関節の自由度を確保する
4月の構造動作トレーニング・東京教室「骨盤おこし」は、骨盤の深部感覚を実習した。 円滑な重心移動をおこなえるようにするためには、深部感覚を有する身体の状態で、基本動作を練ることが必要だ。...
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カタクリの花言葉、鈴鹿山地の最高峰「御池岳」
鈴鹿山地の最高峰「御池岳」では、カタクリが見頃。御池岳は、標高1247ｍ。コグルミ谷登山口 から登っていくと、5～6合目辺りにカタクリが花を咲かせている。 カタクリの蕾。 カタクリの花言葉は、「初恋」「寂しさに耐える」。 花が下を向いて、恥ずかしそうにしている乙女のイメージ。 正面からみると、恥ずかしがり屋にはみえませんよ。...
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焼尾山のホンシャクナゲ、花言葉
山友の先輩から教えてもらった、鈴鹿の山中にひっそりと咲くホンシャクナゲ。それは、三国山方面の焼尾山にある。標高は922ｍ。 シャクナゲ（石楠花）の花言葉は、警戒、危険、威厳。 花言葉は、シャクナゲが深山の岩場や尾根筋に生育することに由来するのだろうか。 つぼみ。毒があるそうだ。 イワカガミ。 つぼみ。 岩場に咲く、イワウチワ。 苔を纏った岩から花を咲かす。 カタクリ。...
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多度川の花と蝶
4月も残り僅か、多度川の河川敷は虫や鳥たちで賑やかになってきた。春に発生するアゲハは夏に発生する個体よりも小さい。それだからなのか、アゲハ（春型）は俊敏でカメラでとらえ辛い。 菜花とモンシロチョウ。黄色と白。 紫と白。 シジミチョウ。 みつばち。 ミツバチと青。 春は色とりどり。 ヤマフジ。 5/15-16 構造動作トレーニング・東京教室 えにし治療院
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足指を整えて自分の歩き方を見直す
5/29一宮中日文化センターの「足指を整え自分の足で生涯歩くウォーキング術---自分の歩き方を見直す」講座はキャンセル待ちになりました。沢山のお申し込みをありがとうございました。 前回の名古屋栄、一宮中日文化センターのウォーキング講座では、...
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七葉のクローバー、シロツメクサの形と構造デザイン
最近はシロツメクサの形やデザイン、構造の美しさに惹かれ、その都度、写真に収めている。シロツメクサというと「シロツメクサの花が咲いたら、さあ、いこう、ラスカル！」子供の頃にテレビで見ていた、カルピス劇場のロックリバーへ「あらいぐまラスカル」の歌が思い出される。...
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2021ゴールデンウィーク
今年のゴールデンウイークは、通院している方たちが特に用事がない、とのことで、いつもと変わらない日常。ただ、昨年と違うのは、初めての緊急事態宣言で世間が身構えた雰囲気だったが、今年は各自、感染予防対策に慣れたようで人の出が多いようだ。...
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跳躍関節（距踵舟関節と距骨下関節）
今日は一日、施術室の窓から見える空が青く、駅へ向かう人、駅から山へ向かう人の声でにぎやかだった。さて、距踵舟関節は、距骨、踵骨、舟状骨の間にできる二軸性の顆状関節。関節頭は、距骨頭、前および中踵骨関節面、関節窩は、舟状骨の後関節面、前および中距骨関節面。顆状関節とは、楕円関節とも呼ばれ、両者の区分は明瞭でない。運動範囲は球関節や臼状関節と比較すると狭い。 ▲日本人体解剖学 金子丑之助著...
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神馬の湯のラストオーダーに間に合わなかった、多度峡、恋姫山、神馬の湯、全25㎞
ゴールデンウイーク真っ只中、天気が良いので田阪先生とトレッキングにでかけた。昼前に出発し、多度峡、恋姫山、神馬の湯、全25㎞のコース。歩いた疲れを温泉で癒し、ビールで水分を補給してゴールのはずが・・・ 多度川は、トンボ天国。 花はツツジ系が満開。 17㎞地点、田阪先生。 日が長いからと、道草が多かったせいで、神馬の到着は19時。...
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動作にキレを与えるための身体調整トレーニングのポイント
5月5日は、予報通り朝から雨。ゴールデンウイーク中は、正月の身体調整トレーニングの参加者が来院したので、参加者の施術をした後に、最近の私の気付きを踏まえ、いくつかの動作改善ポイントを検証、実習した。...
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黒蛇と足の鍼治療
蛇は黒化型という、色彩変異があり、全身真っ黒のものがいる。私は、初めて黒化型の蛇と遭遇した。御在所岳の山頂へ向かう途中、武平峠付近で、突然、目の前を横切る黒蛇にビックリしておもわず叫び声が出た。黒化型のシマヘビはカラスヘビといわれるそうだが、毒を持っているヤマカガシやマムシも黒化型がいるそうなので、注意が必要だ。私が遭遇した蛇は、カラスヘビなのだろうか？...
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全世界1位鬼滅の刃と名探偵コナンの映画
ゴールデンウイークに家族が名探偵コナンの映画をみたい、ということで、映画館へいった。上映時間をみていると、まだ、鬼滅の刃が上映されていた。実は、私だけ鬼滅の刃を見逃していたので、別スクリーンで映画をみた。...
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立夏から小満へ
二四節季では、立夏から小満（5/21）に変わろうとしている。小満の季節の特徴は、万物が次第に成長して、一定の大きさに成長している頃。明日からお天気は下り坂。今年の梅雨入りは例年よりも早いかもしれない。 せっかくの晴れ、気温は30度近くまで上がるそうだが、さくっと、鈴鹿セブンマウンテンの鎌ヶ岳へ。 タテヤマリンドウとイワカガミがあちこちに群生し行く手を案内してくれる。...
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