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隠れしゃくれ顎
上あごの前歯よりも下あごの前歯が前へでている状態は、歯のかみ合わせが悪い、受け口、しゃくれ顎、などと表現する。実際は、見た目しゃくれ顎に見えないが、奥歯を噛みしめている、隠れしゃくれ顎も多い。 上あごの前歯よりも下あごの前歯が前へでている状態は、顎関節の関節可動域に制限をかけ、各関節と影響しあう。特に、顎関節に制限がある場合、股関節の可動域制限との関連が深いように感じる。...
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【動画】【空手・蹴り技】ストレッチ開脚よりも股割りが必要な理由
ハイキックをするには、ストレッチ開脚ができるようにならなければならないと、思っている人が多い。 元世界チャンピオンの石原さんも、そのように考えストレッチ開脚に励んだそうだ。しかし、現在は、その考えが変わり股割りの鍛錬に励んでいる。空手の蹴り技に必要なのはストレッチ開脚よりも股割りだという。 その他、足の鍛錬で牧神の蹄を使って足指の感覚を高めること。...
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【動画】【空手・横蹴り】股割りの鍛錬方法
【動画】【空手・蹴り技】ストレッチ開脚よりも股割りが必要な理由のつづき。 もうひとつ、「空手・横蹴り」の話があったので動画に残しておく。 ストレッチ開脚しかしてない人は、空手の横蹴りが伸びない。伸びる蹴りにつなげていくためには、股割りの鍛錬が必要。新極真会の石原延さんが解説。 【動画】【空手・蹴り技】ストレッチ開脚よりも股割りが必要な理由...
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山の日は藤原岳へGo！！！
藤原岳で出会った青年が大きなリュックを背負っていたので、何泊するの？ときいたら、5～6泊します、という。気を付けて、とはいったものの、鈴鹿セブンマウンテン縦走なら２泊3日くらいか、いくつの山を周るのだか、若いなぁ。 藤原岳登山口-大貝戸コース（表道）-藤原岳山頂-ピストン。 山頂には夏モード（羽が黄色）のアゲハチョウが風に乗ってヒラヒラ。記念撮影は蝶といっしょにハイチーズ（笑...
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お尻を引き過ぎるスクワットはNG
スクワットは、股関節、膝関節、足関節の蝶番を使って、しゃがむ運動だ。また、股関節を蝶番のように曲げ伸ばしすることを、ヒップヒンジともいう。 ▲解剖学アトラス（訳）越智淳三...
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跳躍力をアップするために必要な身体作り
跳躍系のスポーツ競技をやっている人は、足の筋が正しく作用する、フラット接地の習得が大切だ。 ▲解剖学アトラス（訳）越智淳三 足の関節は上跳躍関節と下跳躍関節に区分される。上跳躍関節は距腿関節、下跳躍関節は距骨下関節、距舟踵関節である。上跳躍関節は蝶番関節運動をおこなう。下跳躍関節は車軸関節運動をおこなう。跳躍関節に対する筋の作用は、上跳躍関節が背屈と底屈、下跳躍関節が回内と回外の運動を起こす。...
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山は秋の気配
山の中は、秋になったのか、と思うほど涼しい。この日は、今年の見納めになるかもしれないミヤマクワガタと出会った。 ５時間ほど多度の山の中を生物の観察を兼ねて歩き回ったが、ほとんど人とであわなかった。 登りのときの足の使い方が、わかってきて、最近は登りが楽しい。...
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コロナ禍の間に身体を整えて、健康維持、パフォーマンスアップ
８月の構造動作トレーニング・東京教室は、お盆と重なったものの、コロナ禍でも、身体を整えて、健康維持、パフォーマンスアップを計る目的でいつもと変わらない参加があった。...
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パフォーマンスをアップするための股割り・開脚前屈
股関節が硬いのでやわらかくしたい、という理由で股割りに取り組む人が多い。先日は、書籍やインターネットでストレッチや筋膜リリースの理論を調べても、何が正しいのかわからなく足踏み状態であるという人がきた。...
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足関節の底屈、ふくらはぎの筋ポンプ作用でむくみを流す
三重県の小中学校の夏休みも残すは今週のみとなった。連日の猛暑でなれたのか、先週よりも暑さが和らいだ気がする。それでも、やはり冷房はかかせない。 先日、１ヶ月ぶりに身体の調整をした方の皮膚や脂肪が冷たく硬くなっていた。話を聞いてみると、熱中症対策でこまめに水分を摂取し、外出を控えていたそうだ。自発運動が少なく、発汗する汗の量が少ないのか、身体がむくんで水太りしているようだった。...
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涼しい鈴北岳のトレッキング、阿下喜温泉でさっぱり
涼しい環境でウォーキングをするには、山の中がいい。鞍掛トンネル手前の標高700ｍからスタートをし、鈴北岳標高1180ｍまでのピストン。もっとも、お手軽で涼しいコースだと思う。 さっそく、リスのお出まし。つづいて、４頭のニホンジカ。たくさんのアカトンボが飛んでいる。森を横切るクロアゲハの優雅な舞いを視線で追う。歩くテンポは一定を保ちつつ、贅沢な自然環境を満喫する。 鈴北岳、標高1182ｍ。...
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足から衰える、足ってどこ？
猛暑が続き、都会の人たちは、暑い、暑い、という。そして、多度山の麓は、空気が違う、やはり、都会よりも涼しい、という。それでも、施術室は日中３５度を越えるので、クーラーが欠かせない。...
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新学期
８月も後半、まだ暑い日が続く。三重県の小中学校は新学期が始まったが、コロナ禍の上に、熱中症対策、子供たちは大変だ。山奥の池は、オタマジャクシが三密。自然環境も例年と何か違っている、コロナの影響があるようだ。...
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足のアーチ構造（土踏まず）と足指のリハビリ
今朝は待合室と施術室の水拭きをした。掃除機をかけた後、床を水拭きすることで１度くらい温度が下がる。日中になると、西日で施術室の温度が上がるので、水拭きの持続効果はないが、綺麗になってすっきりする。 さて、足もすっきりさせておきたい。体重は足のアーチ構造（土踏まず）で支える。一般には、第１中足骨頭、第５中足骨頭、踵骨隆起の三点で荷重するといわれるが、実際には、５本の足の指の荷重も必要だ。...
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大臀筋と大腿四頭筋のトレーニング
何週間ぶりの雨の予報だったが、ささやかな雨だった。それでも気温が幾分かさがったようで、ずいぶん涼しく感じる。 さて、大臀筋は、股関節の伸展、外転、外旋、また、骨盤がぐらつかにように保護をする作用がある。 動作の原則、体幹と接地圧はキープだ。頭と体幹の真っ直ぐなラインをキープして、身体の真下に接地する。その際、フラット接地で軸足の支持を安定させることにより、股関節や肩関節の回転運動は円滑になる。...
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身体の思考と直感
昨日に続き雨の予報だが、まとまった雨はふらず、蒸し暑い。台風９号が発生した影響だろうか、南から北へ雲の大群が流れていく。 構造動作トレーニングは、動作の際、円滑に身体をコントロールできるようにすることを目的としている。まずは、身体を見直す。 しかし、「身体を見直す」ということの意味は深く、思考の域を超えることは本当に難しい。 「身体を見直す」ということの実感がほしい。...
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痛覚や異常感覚などの不調を払拭する徒手療法の役割
夕方、涼しくなったので山へ散歩にでかけた。山頂付近で久しぶりに猿の群れと遭遇した。それにしても、８月も残り僅か、ずいぶん涼しくなった。 身体の実感を得たい。 実感とは、0.1秒で感じる直観。その後、0.5秒で感じるものには思考が混ざる。構造動作トレーニングは、0.1秒の直観を、実感できる身体の感覚まで戻すためにトレーニングをしたい。 思考の域で感じるものは、...
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虹のパワーを放出する多度大社
猛暑の影響で体調を崩されている方が多い。本当に温度管理が難しいと思う。山へ行くと涼しいからなのか、ランニングやトレッキングをしている方たちとすれ違う。熱中症対策として、朝夕の涼しい時間帯に山の中を走ったり、歩いたりすれば、健康的に運動ができると思う。 さて、夕方、山頂で突然の通り雨。雨宿りをしていると、目の前に虹がかかり始めた。...
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股関節の研究一歩前進、コントロールは末端から
今日は朝から雷雨、おかげでずいぶん涼しくなった。暦は、9月に変わり、過ごしやすい秋の季節がやってきたようだ。夜、治療院にうごめく虫を発見、ゴキブリが飛来したのかと思いきや、またもやクワガタ君！しかし、山の麓は、毎日が楽しいぞ。...
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180度開脚はできるが骨盤後傾になる、骨盤を立てて股割りトレーニング
今朝も雨、そして蒸し暑く湿度が高い。台風の影響だろう、室内がムンムン、温度管理が難しい。午後からは雲の隙間から日が差し、室温が上昇するが、扇風機を強風、身体に直当てにして股割りトレーニングで股関節を練っていく。...
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