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竜神伝説

コロナ禍で街から大勢の人が山歩きに訪れるようになり、私は人を避け山へ入る。そうすると、猿も人を避けてきたのか、猿の群れに囲まれることが多い。また、ニホンジカやニホンカモシカが私に気づいて走りさっていく。山には動物たちの営みがあり、彼らの住む静かな森の中を歩かせてもらっているようだ。...

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養老乃瀧、紅葉の見ごろは?

一年ぶりだろうか、久しぶりに養老方面へ車を走らせた。紅葉を少し期待していたが、やはり例年通り養老の見頃は11月下旬になりそうだ。  まだ、もみじは青々としている。  久しぶりに駐車場の看板娘にあったが変わりなさそうな様子。休日には街から訪れる大勢の観光客で忙しいそうだ。...

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自分の歩き方を見直す、中日文化センター名古屋栄

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秋の色

日差しは温かいが、空気はずいぶん冷たくなった。山の季節は冬に向かっているようだ。  多度大社から恋姫山、美濃松山、22.3㎞のコース。  人を避け、動物の棲む森へ向かう。  水辺に集まる、沢山の動物の足跡。  鹿ではない、何かの鳴き声が木霊する。  先日迷ったポイントは難なくクリア。  トレッキング日和だ!  赤や黄色。  晴れの日の秋の色はカラフルで楽しい。...

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かかとの意味、歩き方、踵骨(旧名:跟骨)calcaneusu(=os calcis)

歩くときは、踵の骨をどのように接地すればよいのだろうか?先日の、ウォーキング講座で参加者の方たちに、「踵をつく(接地)」とは、どのような認識なのか聞いてみた。すると、踵骨隆起を接地する人、踵骨隆起外側突起・内側突起を接地する人、考えたことがない人、あるいは、そもそも踵をつかない人まで、様々だった。 ▲日本人体解剖学 金子丑之助著 踵骨は、calcaneusu(=os...

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股関節の跨(クワ)と足首の「くは」、馬歩

今日は午後の施術が終わってから、太極拳をされている方から跨(クワ)の話を聞いた。太極拳では、鼠径部や股関節のことを跨(クワ)といい、姿勢を保持するときに跨(クワ)を緩めることが大切なのだが、できない人が多いという。  ▲日本人体解剖学 金子丑之助著 私が「跨」という漢字のそもそもの意味は何ですか?と聞くと、わかりません、ということなので調べてみた。...

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ホオジロ、ヤマガラ?

秋の日、おだやかな日がつづいている。しばらく、仕事で治療院に籠っていたものだから、太陽の光を浴びていない。日光浴をかねて多度山へ行くと、陽気がよいからなのか平日でも人がでていた。私は人を避け、標高600m付近へ足を運ぶ。...

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ヤマガラ

先日の野鳥が気になってバードウォッチングへでかける。陽気がよいが、何か雰囲気が違うような、森の中はシーンとしていた。時折、カラスの鳴き声がするが、他の鳥はどこへいったのか?標高600メートル付近のポイントにつくと、いた、いた。これは、ヤマガラ!6羽ほどのヤマガラが餌場を行ったり来たり。他の鳥が飛来するのを待っていたが、冷たい空気に身体が冷えてきたのでタイムオーバー。また、山の楽しみが増えた。^^...

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心の姿勢

11月の構造動作トレーニング・東京教室のTakahiroラボは、肩関節の運動と筋肉の作用について検討、実習した。...

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ハムテンション( hamstring - tension)

11月の構造動作トレーニング・東京教室の指先から身体を整える所有感覚メソッドは、ハムテンション( hamstring - tension)を実習した。  大腿の後方の筋肉には、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋がある。一般にこれらの筋肉をハムストリングスと総称している。 hamstringのhamはももの後側、豚のもも肉の塩漬けを燻製にしたもの、豚のもも肉の意味、stringは紐、弦、筋の意味。...

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よじ登る動作

紅葉シーズンで人がたくさん出ている。おそらく誰にもあわないだろうと、1年ぶり直登コースにチャレンジしてみた。  急な斜面に落ち葉が積もり、木の根や岩をつかんでいないと、足元がずるりと滑って登れない。この時期にしては気温が高く、温かい日だが、それにしても大量の汗をかいた。以前は九十九折に飽きると、斜面を横断したり、直登したり、手と足を使うことをしていたが、やっていない動作は鈍る。...

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股関節の細分化、股割り足関節の背屈と底屈

11月の構造動作トレーニング・東京教室の股割りは、足関節の底屈、背屈を実習した。股割り動作をするときは、股関節の外旋・外転をキープして、股関節を屈曲する。股割り動作で皆が苦戦しているのは、股関節の外旋をキープできないこと。股関節の外旋をキープできないと、股関節の屈曲とともに内旋して、股関節の細分化ができない。股関節の外旋をキープするためには、足の末端を自在にコントロールできることが必要だ。...

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聴覚を癒す音色♪

ドングリの音がする。ドングリコロコロ~♪森の中では、ポトン、ポトン、と、ドングリが落ちる音がする。黄色に色づいた森の中へ落ち葉をそっと踏みしめながら進んでいく。ザック、ザックと落ち葉の音♪2匹のリスが枝から枝へ走り回る音♪  標高が高くなるにつれ、空気が冷たく、風が吹き抜ける。太陽が雲に隠れると、急に身体が肌寒く感じる。風の音、風が木々をゆらす音。...

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足の機能状態を良好にする

今日は、施術室の湿度90%、室温25度、この時期に再び梅雨入りしたような、おかしな気候で蒸し暑い日。施術後は、自分の身体の状態でできる最適な骨格位置への修正が大切だ。そして、気分のよいときは歩くことがいい。歩くときのポイントは、 1.足の機能状態を良好にする(衝撃をやわらげることができる足にする)2.安定した軸足をつくる(重心移動)3.自分の身体の重さを推進力にする(原理原則:フォール)...

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骨盤おこし(恥骨結節は坐骨結節)

11月の構造動作トレーニング・東京教室の骨盤おこしは、 骨盤のニュートラルポジションを実習した。...

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元気

治療院には身体の治療に来る人の他に、パフォーマンスアップのための調整や個別指導に来る人がいる。その中には、凄く元気が溢れている人がいて。そうすると、治療院へ行って元気になるのとは逆に、私が来院した人から元気をもらうようなことが起こる。また、最近ではなくなったが、私の元気が吸い取られることもある。人と人の関わりは本当に不思議なことが起こるものだ。  12/19-20 構造動作トレーニング・東京教室...

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悩みがない人

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多度山で野鳥観察

午前中は名古屋へ車を走らせた。午後に仕事から戻ると気温が24度、温かいはず。足の運動をかねて、多度山へ。  標高600mの餌場で野鳥観察。いつものヤマガラとホオジロを確認。ホオジロは撮影できなかった、残念・・・  鈴鹿山脈が赤い。16時、早くも夕暮れ時。あっという間に帰る時間。    12/19-20 構造動作トレーニング・東京教室 えにし治療院

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”ランニング復活のために取り組んだことその4構造動作トレーニング”

アメブロを10年くらい使っているが、リブログという機能を使うのは、はじめてかもしれない。今回は、構造動作トレーニングを取り組んでいる少年陸上クラブ指導者のアメブロをリブログしてみた。Fujitaさんの印象は、子供たちを笑顔で見守る誠実な指導者。Fujitaさんは、私に書籍「陸上競技チャンピオンへの道 パーシー・セルッティ 著...

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時雨

北風に押されて分厚い雲が流れてくる。頭上の乳白色の雲から、白い小さな粒が落ちる。時雨だ。 一匹の猿が、前から歩いてくる二人の女性に気を取られている。後ろから来た私には全く気付かない。驚いた猿と目が合う、威嚇して飛びかかる寸前。私は猿から目を反らさず、間合いをとる。ソーシャルディスタンスではないが、ヒトとサルの適正距離があるようだ。猿は安心して、森に消えていった。...

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